【家庭的で愛妻家になる男性の特徴5選】結婚相手として理想な男とは

どうも、コハルです。この恋愛ブログの管理人です。

今回は「家庭的で愛妻家になる男性の特徴」についてご紹介します。


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結婚相手を選ぶならこんな男性を選んだ方が良い!!

よく「彼氏にするならこの人」とか「結婚相手に選ぶならこの人」とか言いますが、みなさんはどういう条件でその人を彼氏または結婚相手として区別しているのでしょうか。

性格の問題、経済的な問題、外見、将来性など様々な条件を総合して判断されていると思いますが、どれも曖昧な感じがして個人の価値観の問題に起因するように思います。

ただし、そうは言っても、大体「このような人を選んでおけば間違いない」という人の特徴はあります。

人生の失敗をしないためにも結婚相手として相応しい人を選ぶことは必須です。

今回は結婚相手として選ぶべき男性の特徴をまとめてみました。
ご参考になれば幸いです(゚∀゚)

結婚相手として選ぶべき男性その1:優しい男性

まずはこちらです。「優しい男性」です。

一言に優しい男性といっても、色々な種類がいます。

「全てを許してくれる人を優しい人」という場合もあれば「きちんと将来のことを思って怒ってくれる人」のことを優しい人と言う場合もありますね。

結婚相手としては、後者の優しい人がオススメです。

やはり結婚生活は長いですので、お互い良くないと思っていることをきちんと話し合って決めないといけません。時には怒って言わないといけないときもあります。

また、子育てをする時は特にそうで、怒れない男性を旦那にもつと子供のしつけが大変です。

怒れない男性って本当に多いんです。

性格上怒れないので、いくら「子供にきちんと怒って」って言っても、できません。

ですから、人として「大人の人」が結婚相手として相応しいです。

もちろん感情に左右されてすぐに怒ってしまう人はダメです。

そういう人を結婚相手として選ぶと家庭が崩壊しますので、気をつけましょう(゜Д゜;)愛妻家にもなれませんし、家庭的な人にもなれません。

結婚相手として選ぶべき男性その2:彼女のことを人として尊敬してくれる男性

続いてはこちら。人としてきちんと尊敬してくれる男性を結婚相手として選びましょう。

付き合うきっかけが「外見が惹かれたから」というカップルは多いと思いますが、結婚となるとそういうわけにはいきません。

長い結婚生活で重要なのは、お互いが人として尊敬しあえるかどうかです。外見ではなくなります。

ですので、この部分が欠けてしまっている相手を選んでしまうと、長く続きません。

人としてどこが魅力的なのかをハッキリ言ってくれる彼氏が良いですし、自分も彼氏のどこかが尊敬できるかをきちんと言える相手と結婚すべきです。

結婚相手として選ぶべき男性その3:家事ができる男性

続いてはこちら。家事ができる男性を結婚相手に選ぶと良いです。

これは賛否両論あるところではありますが、家事ができると子供ができたときや、奥さんが仕事をしにいくときなど、何かと助かります。

旦那のほうが家事ができると、家事の仕方で喧嘩するという話しを聞きますが、それを差し引いても何も家事をしない旦那を持つよりかはよっぽどマシです。

独り暮らしが長い男性は、嫌でも家事をしているので、そいういう男性は結婚相手として良いです。

逆に実家暮らしで、親にすべて家事をやってもらっている男性は、家事ができないです。

それでもその男性と結婚したいのであれば、家事をしてもらったり助けてもらうことは一切期待できないと思った上で結婚するようにしましょう。

家事をしていない男性は、家事の辛さが分からないので、話しても理解されにくい部分です。

長い結婚生活で、家事は負担になりますので、できれば家事をできる相手をGETしましょう。


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結婚相手として選ぶべき男性その4:転職を繰り返さずきちんと仕事をしている男性

続いてはこちら。きちんと仕事をしている男性を結婚相手に選ぶべきです。

これは経済的な問題もそうですし、性格的に我慢強いかそうではないかを判断できるからです。

経済的な問題は、言うまでもなく仕事をしていないと結婚生活ができないからです。

日本の平均年収は、全世代を平均すると450万円と言われていますので、そのくらいの金額があれば一般的に良いと思ってOKです。

結婚するときの相手の年齢が20代や30代前半であれば、年収450万円の人であれば、むしろ多いほうだと考えておけば良いです。

あと、転職を繰り返す人は、飽きっぽかったり、我慢するのが苦手な人が多いです。

それは転職するという行動に出ているので、明らかです。

いくら口で「俺はお前を一生愛すから大丈夫」とか言っても信用しない方が良いです。

何か当初思っていた事とは違うことが起きたら、何かと理由をつけて辞めたがる人がこの手のタイプの人です。

こういう人と結婚すると、すぐに離婚をしようという話しが持ち上がるので気をつけましょう。

結婚相手としては、きちんとした会社で勤務年数が長い人が良いですね。

もちろん、自分のやりたい事があって、そのために転職や企業する人はOKです。

こういう人は、向上心がとても高いので、幸せにしてくれるでしょう。

結婚相手として選ぶべき男性その5:学歴が高い男性

続いてはこちら。学歴の高さは結婚相手の条件には関係ないと思うかもしれませんが、ひとつの基準として捉えると関係があると感じることができます。

学歴が高いという事は、偏差値が高い大学を卒業しているということですが、偏差値が高い大学というのは、競争率が高く、入るためにはそれ相応の努力をしなければなりません。

つまり、学歴が高い人は、その努力ができる人と言うことができます。

もちろん例外もあります。

勉強しないで東京大学に入ったって人ですね。ただし、大部分の人が、努力をしないと入れません。

ですので、学歴が高い人は、努力ができるという意味で人として尊敬できる人になるわけです。

一方、学歴がない人は、受験勉強という「誰もが避けて通りたい道」を実際に避けてきた人達(もしくはあまり努力をしなかった人達)なので、人として努力する能力が劣っていると言う事ができます。

そのような人を結婚相手として選ぶと、先ほどの転職をする人と重なりますが、すぐに結婚生活に飽きがきてしまう可能性が高いです。

結婚生活は他人と生活することなので、どうしても努力して耐えないといけないことが多々起きてきます。

この耐える能力がない人と結婚してしまうと、将来の家庭が危ういですので、結婚相手には学歴が高い人を選んだ方が良いです。経済的な意味においても。

結婚相手として選ぶべき男性その6:過去の交際歴が長い男性

続いてはこちらです。過去の交際歴が割と長い男性と結婚した方が良いです。

少なくとも1年以上は付き合って別れている人が良いです。

これが、数ヶ月交際してまた新しい彼女を作って、また数ヶ月して別れるみたいな男性ですと、結婚生活もすぐに終わる可能性が高いです。

独りの人を好きになれない男性の傾向がありますので、そういう人は結婚相手として選ぶと離婚の道を辿る事になります。

こういう人達は口では気軽に「一生愛す」とか言ってくるので、惑わされないように気をつけましょう。

相手の会話を信用しないで、相手がこれまでとってきた「行動」だけを見て判断するようにしましょう。

結婚相手として選ぶべき男性その7:周りの意見を尊重しようとする男性

最後はこちら。自分の意見を押し通す人よりも、周りの意見を尊重しようとする男性と結婚した方が良いです。

やはり結婚生活は、他人との共同生活です。

これまで数十年の間、別の環境で育ってきている2人が一緒に一生住まないといけなくなるわけですから、部分的に合わなくなるのは仕方がないことです。

そこで、どういう行動や発言をするかが重要です。

亭主関白のように自分の意見が絶対だと信じ、奥さんの意見を全く聞かない男性がいます。

しかし、そのような男性を魅力的に思うのであれば良いですが、大抵は違うと思いますので、結婚をする前から彼氏のことをきちんとチェックしておくべきです。

人の意見をきちんと聞いてくれる男性かどうかは、交際期間中の会話の中でわかるはずです。

結婚相手に相応しい男性かどうかは、日々の生活の中から確認しておくことです。
 

まとめ

「家庭的で愛妻家になる男性の特徴」についてご紹介しました。

まとめますと、こちらです!

■家庭的で愛妻家になる男性の特徴

・優しい男性
・彼女のことを人として尊敬してくれる男性
・家事ができる男性
・転職を繰り返さずきちんと仕事をしている男性
・学歴が高い男性
・過去の交際歴が長い男性
・周りの意見を尊重しようとする男性

今回ご紹介した7つの特徴を全て揃えている男性は、結婚相手として完璧だと思います。

1つや2つ欠けていても、それ以外の部分で好きであれば、問題ないでしょう。

逆にほとんど当てはまらなかった男性であれば、結婚相手として選ばない方が良いです。

交際している最中は、お互いの恋愛感情が高ぶっているので、盲目的になりがちです。

ですが、結婚をして数年経つと今回ご紹介した内容の部分が非常に大切な要素になってきますので、今の恋愛感情で判断するのではなく、客観的に彼氏のことを診断し、結婚すべきかどうかを判断すると良いです。

そうすれば、変な男と結婚しなくて済みます。


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