相談にのってね。男性から

どうも、管理人です。

男性から「相談に乗るよ」「何か困ったことあったら言ってね」と言われる女性って多いと思うんです。

モモ子モモ子

私もよく言われるわ! 

僕の周りの男性もよく女性にそのような発言をしています。

男性はなぜ女性にこのような発言をするのでしょうか。

今回は「相談に乗るよ」と言う男性の心理についてまとめました。
 


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「相談に乗るよ」と言ってくる男の心理:女性に気に入られたい

ズバリ、男性の心理として多いのが、この「女性に気に入られたい」からです。

もうこれが圧倒的多数だと思います。

男性のベースとなる心理は「女性から頼りにされたい」と思っているわけですので、相談されたいんですね。

相談は、頼りにしている人や信用している人でないとしたくないと思いますので、男性は相談される人になりたいわけです。

特に自分が好きな女性からなら尚更です。

相談する内容によりますが、大体の相談事項は2人でしたいわけなので、相談されるイコール2人きりになれるわけです。

また、親密になれるチャンスですので、相談の場を作れるということは男性にとって絶好のチャンスの場と言えるわけです。

男性から「相談に乗るよ」とか「何かあったら相談してね」と言われたら、まずこう考えましょう。

「あっ、この人、私から好かれたいんだな」と。

大体間違っていないです。

男性は、どうでもよい女性には冷たい態度をとりますし(相手にするのが面倒臭いので)、キープしたい女性であれば優しくします。

相談の話しをされたら脈ありと思って良いでしょう。

「相談に乗るよ」と言ってくる男の心理:単に優しい

続いての心理はこちら。「単に優しい」です。

この心理を持ち合わせている男性は、確かにいます。

これは人として優しいタイプの男性ですね。

この種のタイプの人は、女性でも男性でも「相談してね!」と言うので、自分のことを好きだから言ってきていると思わないほうが良いです。

その人が誰にでも優しいタイプの男性であれば、変に真に受けず、優しさで言ってきてくれているんだと思うようにしましょう。

こういう人に相談したほうが、本当に相談事が解決します。

自分のことを落とそうとしている男性の相談は、良いことしか言いませんので、本当に相談に乗って欲しい場合は、そのような男性には相談しないようにしましょう。

「相談に乗るよ」と言ってくる男の心理:特に狙いはなく、その場の会話にあわせてそう言った

続いては、こちら。

自分のことを好きだから相談に乗るのではなく、また優しさから相談に乗るのではないパターンです。

単にその場の会話の流れで「相談に乗るよ」と言っちゃうパターンです。

これが一番タチが悪いですね。
 


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この発言をする男性の心理はあなたのことをどうでも良いと思っているということです。

男性のどうでも良いは、「好きではない」ということです。

どうでも良い会話をしている男性は単にあなたのことを好きではないんです。

ですので、「相談に乗るよ」という発言に意味はありません。

こういう男性には、相談しても適当なことしか言わないので、相談する必要はないでしょう。

相手が適当に「相談に乗るよ」と言ってきているかどうかの判断は難しいと思いますが、その会話でした前後の話しをよく考えてみるとわかると思います。

普通、真剣に相談に乗ってくれる人は、その相談内容を深く知りたがるはずです。

そうでないと相談を解決できないからです。

ですので、適当に相談に乗るよといってくる人は、特に深く知ろうとせず短時間で解決策を言おうとする人です。

こんな男性の「相談に乗るよ」発言は気をつけましょう。

まとめ

「相談に乗るよ」と言う男性の心理についてご紹介しました。

まとめますと、こちらです!

■「相談に乗るよ」と言う男性の心理3つのパターン
・女性に気に入られたい
・単に優しい
・適当に発言している

男性が相談に乗るよ!と話してきたら大体が「あなたのことが好き」だから話してきます。

普通、男性が同じ男性に対して「相談に乗るよ」なんてまず言わないです。

女性に対してだから言うわけですね。これはその人に好かれたい、好意を持たれたいという心理からきています。

しかし、中には優しいから単にそう言った場合や、適当にその場の会話の流れでそういう男性もいますので、気をつけて相手の心理を探ってみましょう。


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